ごみ処理事業
燃やせるごみの減量について
燃やせるごみの減量にご協力ください。
1)生ごみの減量にご協力ください。
生ごみはとても重くてかさばります。なるべく出さないように心がけましょう。
生ごみの60~70%は水分です。なるべく水に濡らさないようにしたり、しぼって水分を切ってから捨てましょう。
また、生ごみ処理機やダンボールコンポストを利用して減量・資源化をすすめましょう。
2)紙類はなるべく資源物として出しましょう。
新聞紙・雑誌・雑紙・書籍・ダンボール・厚紙・菓子箱はもちろん、
名刺・メモ用紙等の小さな紙まで資源となります。
「雑紙リサイクルボックス」を利用して頂いて、なるべく資源物として出して頂き、
燃やせるごみの減量化にご協力ください。
◇青木村では様々なごみ減量事業を推進しています!◇
ごみ減量推進「チャレンジ800」長野県
食品ロス削減「食べ残しを減らそう県民運動-eプロジェクト-」長野県
食品ロス削減「残さず食べよう!30・10運動 宴会食べきりキャンペーン」長野県
ごみの収集について
きちんと分別して、朝6時30分~8時までに時間を守って出しましょう。
分別の手引き
春(5月頃)と秋(10月頃)の年2回、粗大ごみの一斉回収を行っています。
青木村在住の方であれば、回収にかかる料金の1/2を村で補助致します。
※但し、家電指定品目については補助の対象外となります。指定のリサイクル料金をお支払いください。
日程は全戸配布致します生涯学習カレンダーおよび広報「あおき」に掲載しますのでご確認ください。
生ごみ処理について
燃やせるごみの減量ため、村では生ごみ処理機・処理槽購入に際して補助金を交付しています。
生ごみ処理機設置補助金
購入価格の3/4補助(上限50,000円) ・1世帯で年度内1機に限る。
* 添付書類…領収書(写し)、カタログ又は仕様書
生ごみ処理槽設置補助金
購入価格の内、本人負担額1,000円(残金村補助、上限10,000円) ・1世帯で年度内2機まで。
* 添付書類…領収書(写し)、カタログ又は仕様書
※年度毎に補助できる台数に制限がありますのでご注意ください。
一般廃棄物処理業等の許可について
一般廃棄物処理業等の営業には自治体の許可が必要です。
家電4品目の処分方法について
エアコン・テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ式)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機については
以下の方法のいずれかを選択して処分を行ってください。
1.製品を買い替えするまたは購入した家電小売店に引き取りを依頼してください。
※リサイクル料金、収集運搬料金が必要です。家電小売店に相談してください。
2.買い替えでなく、購入した小売業者が廃業した、遠方にあるまたは不明である等で購入した小売店を
利用できない場合は、事前に郵便局で手続きと家電リサイクル料金の支払いを行い、
(https://www.kaiketsukr.com/coupon/postoffice.html)
以下の事業者に回収を依頼してください。
※収集運搬料金が必要ですので事業者に相談してください。
※回収日について、事業者に相談してください。
(回収可能事業者)
小柳産業株式会社 0268-22-5353
株式会社ウェルサイクル 0268-26-1820
株式会社サイトー 0268-63-6701
有限会社千曲商行 0268-27-2791
上田市住まいる急行 0268-27-0885
廃消火器はメーカー団体がリサイクルしています。
古くなった消火器は、いざというとき使えなかったり、そのまま放置していると、事故につながる場合があります。
行政が行うごみ収集では消火器の回収はできません。
(1)消火器リサイクルに関するお問い合わせ・窓口のご案内
消火器リサイクル促進センター
URL:http://www.ferpc.jp/
(検索窓口:http://www.ferpc.jp/accept/)
TEL:03-5829-6773
(2)ゆうパックによる回収方法のご案内
薬剤量3Kg以下または3L以下の消火器が対象です。
詳しくは下記の連絡先までご確認ください。
ゆうパック専用URL:https://www.ferecycle.jp/
ゆうパック専用TEL:0120-822-306
(3)リサイクル対象品目
国内で製造された消火器は、リサイクル処分できます。(外国製の消火器は対象外となります。)
※エアゾール(スプレー)式消火具や消火弾(投げ込み式)は消火器ではありませんので、
本システムで引き取ることができません。