子育てガイド
令和6年(2024年)度 母子保健事業 日程一覧
今年度実施予定の事業日程を一覧にまとめました。
母子相談・離乳食相談 担当:保健衛生係
月に1度、お子さんの発育や発達・育児相談を実施しています。
また、離乳食・幼児食の相談に管理栄養士が応じ、妊婦相談や授乳に関する相談を助産師が応じています。
乳幼児のみなさんをはじめ、妊婦さんもお気軽にお出かけください。
予防接種について
〇季節性インフルエンザ費用助成(生後6か月~中学3年生対象)について
産後ケア事業 担当:保健衛生係
産婦健診の結果、お母さんが身体的・精神的・社会的に支援が必要と判断された方を対象に、助産所に宿泊し、心身のケアや育児のアドバイスを受けられます。
対象者
・青木村に住所があり、産後1年以内(宿泊型は産後4か月以内)の赤ちゃんとお母さん
・産後に心理的な不調があり、身近に家族等がおらず支援が得られない方
・お母さんの体力の回復に心配がある方
・育児不安が強い方
利用できる期間
7日以内の希望日数(特別に期間の延長が必要だと村長が認めた場合は14日まで)
利用の流れ
利用については、申請書の提出が必要です。空き状況等を住民福祉課で確認します。
お急ぎの場合は住民福祉課 保健衛生係へご相談ください。
乳幼児健診 担当:保健衛生係
赤ちゃんの絵本ブックスタート事業 担当:図書館
乳児健診時(9~10か月児対象)に絵本のプレゼントを行っています。
絵本を通じて親子の関係を深めたり、本との出会いのきっかけづくりをお手伝いしています。
保育園・小学校・中学校一貫教育 担当:教育委員会
小さな村ならではのきめ細やかな教育を行っています。
○「あおきっ子教育ポイント5か条」の定着
○小中学校理数、外国語教育の連携強化
○青木村子育てフォーラム:村をあげての子育てについて考える
○保小中接続プログラムの作成と実施
保育園入園 保護者の皆さんの強い味方!!
保育料減免措置
青木村支援ノート「そのこらしさ」 担当:住民福祉課
ノートの題名”そのこらしさ”は、みんなでそのこを見ていこう、そして、将来ゆたかに生きていく力を
みんなで見つけようという思いが込められています。そのために早期から繋がりのある支援ができるよう、
生まれてから今までの成長の記録をひとつにまとめられる村独自の”綴り”を令和3(2021)年に作成しました。
このノートは、お子さんの発達の相談や検査などを実施した際に手渡しでお渡ししています。
☆ノートの内容☆
チャイルドシート購入補助金交付要綱 担当:総務企画課
目的
この補助金交付要綱は、平成12年4月より道路交通法が改正され満6歳未満の子供にはチャイルドシートの装着が義務化されることに伴い、保護者の負担を減らし、チャイルドシートが普及するよう村が補助金を交付し、子供を交通事故の被害から守るとともに交通安全意識を高めることを目的とする。
対象者
保護者、子供とも住所を有し現実に居住している、満6歳未満の子供のいる保護者。
補助範囲
子供1人につき1回の補助とする。
10,000円を上限とし、購入費の2分の1を補助する。
申請手続
補助を受ける保護者の方は、チャイルドシート購入補助金申請書(様式1)とチャイルドシート購入時の領収書を添付のうえ役場へ提出する。
申請書提出の期間は購入してから3ケ月以内とする。
補助金の交付
提出された申請書を審査後、申請者の口座へ振込む方法により交付する。
青木村地域少子化対策強化事業 担当:住民福祉係
事業の趣旨・目的
結婚・妊娠・出産・育児の切れ目ない支援を実施するために、地域及び関係組織が一体となって各団体の相互理解や連携を図り、村少子化対策の強化を進めながら、安心して健やかに子供を生み育てることができる地域社会の形成に向け、未婚者に対する結婚相談体制の整備、結婚希望者に対し結婚に向けての知識の向上、若年層に対する妊娠・出産に関しての情報を提供し、育児をしやすい地域づくりに向け、子育て関係団体のスキルアップを推進していきます。
事業内容
切れ目ない支援を行うための仕組みの構築
- 子育てサポーター倶楽部の設置・会議の開催
- 子育てハンドブックを作成しました。
行政機関及び関係組織が一体となって連携することにより、地域における結婚・妊娠・出産・育児の切れ目ない支援機能の充実と、子どもの健やかな育ちを促進するため組織を設立いたしました。各団体で現在取り組んでいる事案、子育て支援の現状を理解し、情報を共有しつつ、地域全体で少子化対策に取り組みます。
この冊子は、住民の皆さんが結婚~育児まで必要としている、村の制度や子育て事業等の情報を1冊に集約しております。